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世界第3位の航空会社であった。2006年には、香港の第2の航空会社である香港ドラゴン航空を買収し傘下に収めた。 現在は香港のフラッグキャリアとして、南アメリカ大陸を除く全大陸の主要都市 への路線を運航している他、ワンワールドの主要メンバーとなり多数のコードシェア 便を運航している。またそのサービスは世界的に高い評価を受け、世界各国の様々 な賞を受賞している。以前より関西国際空港(大阪)や中部国際空港(名古屋) といった日本の大都市にはB777またはA340などの大型機を使ってデイリー運航で 乗り入れており、香港国際空港乗り換えによる東南アジアやオセアニアなどへの 広い路線網を提供している。日本と香港の航空自由化が締結されたことから羽田再 国際化後に羽田に1日2便で開設が決まり、2010年に32年ぶりに羽田再就航となった。 最近ではボーイング777-300ERと新規に発注したエアバスA330-300を契機に全ての クラスのシートや新型のAVODパナソニックアビエーション社製eX2(StudioCX)に リプレースしている2年〜3年にかけて更新する予定。 2010年にはエアバスA350 XWBを発注をした。更に保有機の全機材にパナソニック アビエーション製の「eXConnect」を導入する事を決め2012年以降機材でのブロード バンド接続が可能となる予定である。 2019年3月27日には、中国本土海南航空グループ傘下でライバルの香港エクスプレス 航空の買収を発表し、7月21日に買収完了を発表した。 2019年-2020年香港民主化デモに関連して、8月に空港がデモ隊に占拠され12,13日 多くの運航便が欠航し、中国民用航空局よりデモに参加した従業員を中国路線から 排除すること、事前に中国に向かう便に搭乗するクルーの情報を提出することを求 められた。また、デモ参加者の解雇が相次いでおり、労働組合は「文化大革命」式 の政治的粛清を実行しているとして同社を非難している。一部の中国国営企業は、 従業員に対してキャセイ航空の利用禁止命令を出している。8月16日にはこれら従 業員によるデモ参加者対応で最高経営責任者(CEO)ルパート・ホッグ氏と最高顧客 ・商務責任者(CCO)のポール・ルー氏が辞任しCEOはキャセイの主要株主である スワイヤーグループのオーガスタス・タン氏が後任となり、11月6日には会長ジョン ・スローサー氏も退任し、スワイヤー・パシフィックの幹部、パトリック・ヒーリー 氏が就任するとした。また、デモによる業績への影響が出てきていて2019/20冬期 ダイヤの一時減便や導入機体の受領延期、運航機体の早期退役[15]などで収支改善 施策を強いられている。さらに、2020年に入り猛威を振るっている新型肺炎の影響 で、中国、香港両政府による渡航制限により、中国本土便の9割を削減する計画で、 従業員に対して無給休暇取得を要請する事態となっている。